PICOSURE® – ピコシュア –
世界初、アレキサンドライトピコレーザー。
色素沈着の治療に最適な波長で、タトゥー除去にまで対応しています。
色素沈着の治療に最適な波長で、タトゥー除去にまで対応しています。
世界初、業界最高峰のインパクト
サイノシュアーのピコシュアレーザーは、755nmの波長で照射します。
そのため、色素沈着症状の治療に適しています。
そのため、色素沈着症状の治療に適しています。
Before & After†
施術前
6回の施術後（提供：Cynosure）
施術前
4回の施術後（提供：K. Behr, MD）
施術前
3回の施術後（提供：Hall Plastic Surgery）
施術前
4回の施術後（提供：Hall Plastic Surgery）
施術前
1回の施術後（提供：L. Espinoza, MD）
＊画像はイメージです。実際の結果には個人差があります。
独自の技術による、画期的なイノベーション
ピコシュアは、1兆分の1秒という短時間で、瞬間的に光熱レーザーを照射します。そのため、皮膚への熱ダメージを抑えながら、シミやタトゥーをとらえることが可能です。少ない治療回数でクリアに除去できる先進の技術なのです。
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メラニンを的確にとらえ、さまざまな色素沈着症状に効果を発揮。
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熱拡散が起こる前に、照射エリアを瞬間的にオフできるピコ秒パルスレーザーのため、熱ダメージを抑えることができます。
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2～6mm、8mm、10mmのスポットサイズをご用意。カスタマイズした治療が可能です。
ピコシュアは、タトゥーをより簡単に除去できます。755nmの波長は、黒、青、緑のタトゥーインクを的確にとらえてクリアにします。
よくある質問（FAQ）
ピコシュアを照射するときは、局所麻酔を使った方がよいですか？
痛みをやわらげたいという希望があれば、局所麻酔をしてもよいですが、必ずしも必要ではありません。
最適な結果をもたらすには、何回の施術が必要ですか？
ほとんどの場合、2〜3回で大幅に薄くなるか、気にならなくなります。
ピコシュアの特徴
ピコシュアは755nmアレキサンドライトの波長を搭載し、ズーム式ハンドピースに加え、固定式ハンドピースを3種、更にパルス可変モードを搭載しております。
保険適応疾患
太田母斑・異所性蒙古斑・外傷性色素沈着
使用目的又は効果
本装置は、体表面の表在性及び深在性良性色素性病変の治療、又は外傷性並びに入墨による刺青の蒸散及び除去に使用します。
●波長755nmアレキサンドライト
業界唯一のピコ秒アレキサンドライトレーザ。アレキサンドライトは高いメラニン吸収率、低いヘモグロビン吸収率により血管へのダメージを抑えます。
業界唯一のピコ秒アレキサンドライトレーザ。アレキサンドライトは高いメラニン吸収率、低いヘモグロビン吸収率により血管へのダメージを抑えます。
●豊富なハンドピース展開
コンマ1mm単位で調節できるズーム式ハンドピースを使用し、より細かい設定での調整が可能です。
6mm, 8mm, 10mmの固定式ハンドピースにより大口径による低フルエンスでの照射も可能です。
コンマ1mm単位で調節できるズーム式ハンドピースを使用し、より細かい設定での調整が可能です。
6mm, 8mm, 10mmの固定式ハンドピースにより大口径による低フルエンスでの照射も可能です。
●ブーストモード
5段階パルス幅を可変可能。
2.0, 2.1, 2.2, … 6.0, 8.0, 10mmすべてのハンドピースサイズ x 5段階のパルス可変による豊富な設定パターン。
5段階パルス幅を可変可能。
2.0, 2.1, 2.2, … 6.0, 8.0, 10mmすべてのハンドピースサイズ x 5段階のパルス可変による豊富な設定パターン。
お問い合わせ・ご相談などは、
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ピコシュアのカタログを
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ピコシュアの仕様
医療機器承認番号：30200BZX00153000
| 定格電源 | 200 VAC, 50/60 Hz (30A) |
| 外形寸法 | 109 x 56 x 107 cm (H x W x D) |
| 重量 | 171 kg |
| 製造販売業者名 | サイノシュアー株式会社 |
| 住所 | 東京都新宿区神楽坂2-17 中央ビル1階 |
| 販売名 | 皮膚良性色素性疾患治療用レーザ装置 PicoSure |
| 一般的名称 | アレキサンドライトレーザ |
| 波長 | 755nm |
| パルス幅 | 750 ps (ブースト使用時を除く) |
| 繰り返し周波数 | 最大10 Hz |
| ハンドピースサイズ | ズーム式ハンドピース:2.0–6.0mm 固定式ハンドピース:6mm, 8mm, 10㎟ |
| 最大エネルギー密度 | 6.37 J/㎠ |
臨床データ
ピコシュアは、タトゥーや良性色素性病変に対する唯一のピコ秒アレキサンドライトレーザーとして開発されました。臨床データでは、より少ない治療回数でクリアに除去できたとの結果が得られています。
Successful and Rapid Treatment of Blue and Green Tattoo Pigment with a Novel Picosecond Laser
Brauer JA, Reddy KK, Anolik R, et al. Arch Dermatol. 2012;148(7):820-823.
Treatment of Tattoos with a Picosecond Alexandrite Laser: A Prospective Trial
Saedi N, Metelitsa A, Petrell K, et al. Arch Dermatol. 2012;148(12):1360-1363.
Use of a Picosecond Pulse Duration Laser with Specialized Optic for Treatment of Facial Acne Scarring
Brauer JA, Kazlouskaya V, Alabdulrazzaq H, et al. JAMA Dermatol. Published online November 19, 2014.
Picosecond Lasers: The Next Generation of Short-pulsed Lasers
Freedman J., Kaufman J., Metelitsa A., Seminars in Cutaneous Medicine and Surgery. Vol. 33, December 2014.
Treatment of Nevus of Ota with a Picosecond 755-nm Alexandrite Laser
Chesnut C., Diehl J., Lask G. Dermatol Surg. 2015;41:508–536.
Brauer JA, Reddy KK, Anolik R, et al. Arch Dermatol. 2012;148(7):820-823.
Treatment of Tattoos with a Picosecond Alexandrite Laser: A Prospective Trial
Saedi N, Metelitsa A, Petrell K, et al. Arch Dermatol. 2012;148(12):1360-1363.
Use of a Picosecond Pulse Duration Laser with Specialized Optic for Treatment of Facial Acne Scarring
Brauer JA, Kazlouskaya V, Alabdulrazzaq H, et al. JAMA Dermatol. Published online November 19, 2014.
Picosecond Lasers: The Next Generation of Short-pulsed Lasers
Freedman J., Kaufman J., Metelitsa A., Seminars in Cutaneous Medicine and Surgery. Vol. 33, December 2014.
Treatment of Nevus of Ota with a Picosecond 755-nm Alexandrite Laser
Chesnut C., Diehl J., Lask G. Dermatol Surg. 2015;41:508–536.
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